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Dr. 取るなら魅力的なプログラム!

脳科学を勉強する=「自分」を知る

博士課程教育リーディングプログラム「ブレイン情報アーキテクトの育成」は、M1からD3までの5年一貫のプログラムです。

  • ブレイン情報アーキテクトとは、
    • 情報科学やセンシング技術を使って「脳を学び」、
    • 現在の技術では未だ創りだせない機能を「脳に学び」、
    • 高度知能処理や超省エネルギーシステムなどの革新的な「情報技術を創る」能力
  • を体得した博士人材を指しています。
  • 本プログラムはいわゆる脳科学分野のみを対象とするものではなく、
    1. 脳情報などの大規模データ処理やシミュレーション、メディア・知識・知的処理などの革新的情報技術
    2. 脳や生体活動の計測・記録、生体への刺激に関する情報エレクトロニクス技術や新規材料技術
    3. 社会環境・住環境や人間−機械インターフェースの脳工学的評価技術
    4. 脳や生体に学んだ新たな制御技術
  • など、脳を切り口として機械工学、情報エレクトロニクス、情報工学、社会・環境工学、生命工学などの分野をさらに深化させることができる人材を育成することを目的としています。

1. “創造”以上の授業

グローバル・コミュニケーション力、脳科学・生命倫理などの知識・能力を強化するための専門領域を越える体系的カリキュラム

幅広い脳科学分野における課題解決に必要な能力を身につけるため、ブレイン情報概論、生命科学、脳科学インターンシップ、先端ブレイン科学技術特論、先端領域融合特論、開発リーダー特論などの授業を履修することができます。これらのなかには、学外の先生から脳科学について学ぶことができるものもあり、他にはないプログラムとなっています。

実践的リーダー育成のための3段階の学外実務訓練

博士前期課程・後期課程で、次の3段階の大学・研究機関・企業へのグローバルな実務訓練を必修科目として課し、様々な領域へのキャリアパスの形成を図ります。

  • 脳科学インターンシップ、グローバル・サマースクール、博士後期課程実務訓練

技科大じゃ
できない
実習

海外にも
行けますよ!

海外の
友人が
増える

自分の
可能性を
広げられる

人間科学も
含まれている

特殊な
授業が
ある

トップ
技術者に
会いに行ける

研究者
以外も
来る

他分野の学生
との
意見交換

特化している
部分が
特徴的

主専攻分野
だけでない,
幅広い知識を
講義などから
得られる

研究機関の
先生に,
ざっくばらんな
話を聞く機会が
得られる

視野が
広がる

狭めた
専門を
また拡げる

専門を
さらに
突き詰める

受けたことの
ない授業が
受けられる

2. 研究を学ぶ・創る・発信する

グループ指導教員体制と産学官連携による社会ニーズを踏まえた研究テーマの設定

本学教員、外部連携教育研究機関教員、企業からの教員および海外大学の教員で構成するグループ指導教員体制により、博士前期課程2年次進学時に研究テーマを設定します。設定にあたっては、学生の多彩なニーズとキャリアパスおよび博士課程修了時点の社会ニーズを考慮します。そして、PDCA(Plan, Do, Check, Action)実施による「解の見えない問題」への対応力強化を行います。

履修生主導の学生ゼミ

学生相互のコミュニケーションの向上や相互の研究内容の理解、研究の進捗状況の把握を目的としたリーディングプログラム学生ゼミを週一回開催しています。履修生自らの専門を専門外の学生にわかりやすくプレゼンテーションする訓練を通じて、総合的なコミュニケーション力を日常的に養っています。

産業界・アカデミアのどちらにも通用する人材へ

博士といえば、大学などのアカデミックな組織で研究するイメージがあるかもしれません。しかし、本プログラム修了生は産業界・アカデミアを問わず活躍しています。産業界の就職先として、日本IBM東京基礎研究所、パナソニック、キオクシア(旧東芝メモリ)、トヨタ自動車、村田製作所などの実績があります。

他大学の
リーディング生と
繋がる

担当教員以外の
指導を受けられる
(グループ指導)

学生
ゼミ

産業界が
要求する
人材育成

面白い
研究発表を
聞く機会が
多い

学習ではなく,
研究のための
プログラム

研究者に必要な
研究費獲得の
ノウハウを
得られる

他分野の
ヒトから
見た意見を
もらいやすい

いい意味で焦る.
自分の未熟さを
学ばされる

専門外の人に
どのように
伝えるかを
学べる

3. 経済的援助

入学料及び授業料

入学料及び授業料を全額免除します。

奨学金等

博士前期課程履修生はRA雇用し、給与(最大50,400 円/月【源泉徴収前】)を支給します。博士後期課程履修生は、審査に基づき奨学金(100,000円/月【非課税】)を支給します。

教育研究経費

教育研究費は、本プログラムの履修学生が、独創的な教育研究活動を行うことを支援し、学修及び研究を奨励することを目的として支給します。 支給額は、毎年、審査により決定します。

授業料
全額免除!

自分の学業に
対する自由度が
上がる

“自分の
研究費”を
もらえる
(かっこいい)

読みたい本が
いっぱい
買える

自分で
お金を
取れる

M1から
受けられる

Q. どの専攻でも応募できますか?
A. はい、本学大学院に設置されている全ての専攻(機械工学専攻、電気・電子情報工学専攻、情報・知能工学専攻、応用化学・生命工学専攻、建築・都市システム学専攻)を対象とします。

Q. 一般的な博士前期・後期課程との違いはなんですか?
A. 通常のものに加え、プログラム独自のカリキュラムが履修可能となり、経済的援助も受けられます。

Q. 博士前期課程の2年間のみ履修することはできますか?
A. いいえ。リーディングプログラムは5年一貫教育なので、博士前期課程のみの履修はできません。

さらに詳しい情報を見る
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