TUT-DCアドバイザー委員会を開催しました

　6月30日に、令和7年度実践的イノベーティブ博士人材育成プログラム（TUT-DC）アドバイザー委員会を開催しました。
 北陸先端科学技術大学院の永井由佳里理事・副学長、株式会社SOKENの古野志健男エグゼクティブフェローに委員としてお越しいただき、本学のTUT-DC事業に対し、現在の産業界で求められている博士人材の現状をふまえ、様々なご意見をいただきました。
 TUT-DC推進本部では、本学の実践的教育の強みを活かしつつ、企業とも連携し、求められる博士人材育成のため、早い段階でのキャリア支援を充実させることで今後の博士学生支援の充実につなげるとともに、TUT-DC事業が本学独自の博士人材育成モデルとなるよう、継続してプログラムの改善に取り組んでいきます。