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豊橋技術科学大学
博士課程教育リーディングプログラム

ブレイン情報アーキテクトの育成

博士課程教育リーディングプログラムは、博士前期課程および後期課程からなる5年一貫の学位プログラムです。豊橋技術科学大学では「超大規模脳情報を高度に技術するブレイン情報アーキテクトの育成」を目指しており、ゲノムから脳、個人・社会に至る多様な脳情報に対し、センシングやシミュレーション技術を駆使して脳科学の課題解決に直接結びつけ、脳に学んだ新しい原理を新規のエレクトロニクスデバイスや情報処理方式に展開できる人材「ブレイン情報アーキテクト」を世界に先駆け養成します。(もっと見る)

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先輩からのメッセージ

森川雄介 (電気・電子情報工学専攻修了)
キオクシア株式会社

森川雄介 (電気・電子情報工学専攻修了)
キオクシア株式会社

《 ひとりの力では生み出せないもの 》

私は半導体メモリを製造する会社で研究開発に携わっています。ここではひとつの製品を生み出すため、数百人の人たちが協力してプロジェクトを進めています。リーディングプログラムでは、他校を交えたワークショップや実務訓練などを通して、専攻や大学、国の垣根も超えて様々な人と関わる経験ができました。その中で身に付いた誰かと協力して物事を進める力や、他分野の人にも分かりやすく伝える力、そして研究で身に付けた粘り強く考え、課題を解決する力が今の環境でも生かされています。(もっと見る)

プログラム履修生が脳科学の知見を学べるラップ(Rap)を制作しました

プログラム履修生が、脳科学の知見を学べるラップ(Rap)を制作しました。これは、これから脳科学を学んでみたいと考える初学者が楽しく音楽で学ぶことを目指した教材で、解剖学的に脳の機能を概観した「概論」という位置づけで制作したものです。制作にあたっては、履修生が作詞、収録、編集を自らの手で行っています。(もっと見る)

ポスター

下記ポスターをクリックしてプログラムツアーをお楽しみください(プログラム履修生の作品です)。

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