大上雅史氏によるイノベーション・マインド育成セミナーを開催します（2026年1月15日)

TUT-DC生の皆様

博士人材がどのようなキャリアを築いているかを紹介するために、第一線でご活躍されている研究者をお招きし、イノベーション・マインド育成セミナーを開催します。
今回お招きするのは、東京科学大学 情報理工学院 情報工学系 准教授 大上雅史氏です。高専出身という経歴をお持ちで、皆さんのよいロールモデルの一つになるのではないかと思います。

こちらから参加登録の上、ふるってご参加ください。

参加された方はこちらのフォームでレポートの提出をお願いします【締切1/29】。

• 日時:
  2026年1月15日(木)
  14:40～16:10 講演
  16:20～17:50 対話会（スーパーリーダー塾）
  ※対話会への参加は学生に限らせていただきます。
• 場所:
  講　演　A-114
  対話会　A-207
• 講師:
  東京科学大学 情報理工学院 情報工学系
  准教授　大上雅史氏
  「学振申請書の書き方とコツ　DC/PD獲得を目指す若者へ」著者
• 演題:
  AIが加速する創薬分子設計
• 講演概要:
  2024年のノーベル化学賞で話題となったAlphaFoldなど、AIを基盤技術とする研究が創薬領域でも多く見られるようになりました。まさに情報学応用が花開いた成果だと思います。高専時代から一貫して情報学を専攻しつつ、バイオインフォマティクスや創薬の研究を行ってきた経験から、情報学がもたらすイノベーションの可能性と、自身の取り組みについて紹介できればと思います。