プログラム履修生が脳科学の知見を学べるラップ(Rap)を制作しました
2022.5.18
プログラム履修生が、脳科学の知見を学べるラップ(Rap)を制作しました。これは、これから脳科学を学んでみたいと考える初学者が楽しく音楽で学ぶことを目指した教材で、解剖学的に脳の機能を概観した「概論」という位置づけで制作したものです。制作にあたっては、履修生が作詞、収録、編集を自らの手で行っています。
脳科学は「科学の最後のフロンティア」ともいわれるほど未開拓の分野ですが、近年膨大な知見が蓄積されつつあります。応用先も、機械・ロボット制御やエンターテイメント、教育、サービス産業に至るまで幅広くなっています。脳ラップで楽しく脳科学を学んでいきましょう。
追記2022.7.24:
東日新聞(5/19)、東愛知新聞(5/20)、読売新聞(5/26)、朝日新聞(5/30)、中日新聞(6/1)、FM愛知(6/20)、FM豊橋(7/23)で取り上げられました。FM豊橋の放送はこちらから聴けますので、ぜひどうぞ。制作秘話が明かされます。