グローバルサマースクール2014 報告 No.11
2014.9.26
9月21日(日)をもって、2週間に及ぶマレーシアでの活動が終わりました。
最終日はフライトの時間まで、半日間の自由行動となりました。 観光に赴く人、体を休める人、各々久しぶりに落ち着いた時間を過ごしました。 そうして出航の際には、2人の学生が空港まで出向いてくれました。
振り返れば、異分野の学生と、異なる環境で共同プロジェクトに携われた事は、貴重な経験でした。 ときには見解の相違から議論が白熱し、連日夜遅くまで調査や準備を進めてきました。
帰国してからも、USMとTUTの学生はSNSのグループで連絡を取り合っています。 本プログラムの趣旨にあった”Sustainablity(持続可能性)”は、 どうやら私たちの友情においても達成されたのかもしれません。
最後になりますが、本プログラムの遂行にあたりまして 協力を頂いた大勢の方々に、この場をお借りして御礼申し上げたいと思います。
リーディング大学院教育プログラム履修生 金澤 直輝—